いじめを防止することは、子どもの力だけでは難しい。学校と言う狭い世界では、逃げ場がなくなるのか。川崎市立南菅中学の篠原真矢君が自宅で硫化自殺した事件。
「真矢君は2010年6月7日午後4時50分頃、同市麻生区の自宅のトイレで硫化水素を発生させて自殺した。トイレには、男子生徒がボールペンで書いたA4判の遺書1枚が残されていた。」
さらに読売新聞によると「 捜査関係者らによると、4人は期末試験中の2月中旬、教室で男子生徒を押さえつけ、ズボンや パンツを無理やり下ろすなどした疑い。ズボンを無理やり脱がされた男子生徒に1人が覆いかぶさって いる様子を教諭や生徒が目撃し、教諭が「何しているの」などと注意したが、校長や担任には伝えていなかった。4人は調べに「遊びの延長でついついやり過ぎた」などと話しているという。県警は、一連の行為と自殺との関係は不明だが、「暴行に該当する」と判断した。」
これは、明らかに犯罪だろう。ここまでやって保護観察処分。児童相談所への通告。無罪放免に近いような少年審判事件の結果で唖然とする。自殺した川崎市立南菅中学の篠原真矢君のことを思うと胸が痛む。本当に無念だろう。命を断った者の人権は、どうなるのか。少年法は、このままでいいはずが無い。
また、ご両親が実名を明かすならば学校名も明かすべきだろう。よって、川崎市立南菅中学校の名前を公にする。川崎市立南菅中学校の名前はネット上に少なくとも10年以上は残るだろう。再度、言及するなら、執拗な暴行・強要、名誉毀損等の犯罪行為に対しては、迷わず110番通報すべきだ。このまま、ハイそうですかで済ますべきではないと考える。今後、訴訟に発展するかどうかは不明だが、以下産経新聞より参照のため引用。
生徒は篠原真(まさ)矢(や)さん。卒業式の後、取材に応じた両親は、「式で答辞を読んだ同級生が、『シノ(真矢さんの愛称)、一緒に卒業しような』と天を仰いだシーンに涙が止まらなかった」と振り返った。ただ、いじめた側の生徒らと話す機会は一度もなく、生徒らが卒業式も欠席したことに、「溝を作ったままでよいのか。互いのためにならない」と悔やんだ。
真矢さんは自宅のトイレで硫化水素を発生させて自殺。いじめた側の実名を挙げた遺書が残されていた。神奈川県警は3人を暴力行為法違反の疑いで書類送検し、1人を児童相談所に通告。3人は今月3日に横浜家裁川崎支部で保護観察処分を受けた。川崎市教育委員会は昨年9月、4人の行為がいじめだったと認める調査報告書を公表した。













